なんといっても、やはりコード・ブルーでしょう。これしかありません。
2017年の夏ドラマで私がおおはまりしたドラマです。
今回のシーズン3から知りました。過去作は全く見てませんでした。
番組自体は知っていましたが、山P主演なので、てっきり若者向けジャニーズドラマと思っていたら、大間違い、完全なる大人向け医療ドラマ。
シーズン3の第一話をたまたま見て、一気にはまっちゃいました。(笑)
その後、フジテレビオンデマンドで過去作品を一気に見るほどの、はまり具合と面白さでした。最新作では、プロフェッショナルとなった主要キャスト達の、迷いや悩みが描かれていました。
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実際のキャストも年齢を重ねていますが、ドラマ同様シーズンを通して役者陣も全員が実力派俳優として、成長していることが見ていて楽しいです。
また事故現場の大胆なロケとヘリコプターのシーンはやはり、醍醐味がありますね。
過酷な医療現場の緊張感と、生きるか死ぬかの、はらはら感もあり、人間ドラマとして非常に面白いです。
コード・ブルーあらすじ
医師として10年以上のキャリアを持った彼らは、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。
藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽(けんさん)を積みさらなる高みをめざし日々オペを行っている。
白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターで今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。
かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。
また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。彼らの成長を語る上で橘啓輔(椎名桔平)の名を挙げないわけにはいかない。
そんな橘は救命医として活躍を続けているが現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。橘が葛藤する理由とは。
そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使いものにならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。
脳外科医として信頼を既に得ている藍沢には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。
それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』サードシーズンがついに始まる。
キャスト
山下智久/新垣結衣/戸田恵梨香/比嘉愛未/浅利陽介/有岡大貴(Hey! Say! JUMP)/成田凌/新木優子/馬場ふみか/伊藤ゆみ/伊藤祐輝/岩井挙士朗/下垣真香/歸山(きやま)竜成/寺島進/杉本哲太/りょう/安藤政信/椎名桔平 他
スタッフ
■脚本:安達奈緒子
■音楽:佐藤直紀
■主題歌:Mr.Children「HANABI」(TOY’S FACTORY)
■プロデューサー:増本淳
■協力プロデューサー:中野利幸
■演出:西浦正記(FCC)/葉山浩樹/田中亮
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