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美しき人生、1話のあらすじ
ミンジェは料理番組の撮影が押したため、姑を空港まで迎えに行く予定に遅れてしまう。姑は、年寄りを40分も待たせるのかと激怒するのだが、ミンジェは40分ではなく14分だと言い返す。そうして嫁と姑の間に緊張感が走り、家族は不安に駆られるのだった。一方、庭でペンションの客のためにバーベキューを手伝っていたホソプは、見慣れぬお年寄りの訪問を不審に思うが、実の祖父が分からぬのかと叱責され、びっくり仰天する。
美しき人生、2話のあらすじ
ミンジェはテソプの元彼女であるチェヨンに、考え直すようにとのメールを送る。しかし返ってきたのは、チェヨンの返事ではなく、テソプの冷たい視線と怒りに満ちた恨みのみだった。自分の言葉は不要だという息子の言葉を聞き、継母として抱いていた自責の念や被害者意識が、より傷つくのだった。一方、姑は再び訪れた夫に怒りをぶつける。また家族たちも、祖父の予想外の行動に振り回され、一家は大騒動に巻き込まれてしまう。
美しき人生、3話のあらすじ
長女のジヘは夫のスイルに対し、これからは便座に座って小便をするようにと指示する。これに対してスイルは、立ってすることが男のプライドだと主張して抵抗するのだが、ジヘは我が強いため覆すことは至難の業だ。こうした事実が家族全員に知れ渡り、この立って小便をするかどうかの問題は、一家における話題になるのだった。一方、同居を持ちかけて反対にあったビョンテの父は、家族全員の目を盗んで勝手に2階の部屋に侵入する。
美しき人生、4話のあらすじ
勝手に2階の部屋に入り込んだビョンテの父のことが一家の悩みの種になる。一時的な対応策として、ビョンテの母親の目を盗んで2階の1室に閉じ込めることにしたものの、しきりに外出しようとするため怪しい雰囲気を感じさせてしまうのだった。一方、チェヨンはテソプの元を訪ねて別れられない旨を伝えたうえで、嫌いでなければ結婚してほしいと告白する。しかしテソプは当惑して、はっきりと答えることができないのであった。
美しき人生、5話のあらすじ
ホソプは自分のことを無視するヨンジュに、常識がなっていないと言い怒りをぶつける。しかしヨンジュは、初対面のときにホソプのほうが最初に無視したと主張し、その理由を問い正すのだが、テソプは絶対に答えられないと言うのみであった。一方、テソプの家を訪ねたチェヨンのことを、ミンジェは一度会いたかったと言って喜んで迎え入れる。そこでチェヨンは、テソプと結婚したいと切り出して、両親たちに力添えを求めるのだが・・・
美しき人生、6話のあらすじ
姑は、ただ“理由は分かるはずだ”と言うのみで、ミンジェを押しのけたまま2階の部屋に向かってしまう。そして屋上で体操をしている夫の姿を怒りを押し殺しながら見つめたあげく、ビョンテのほおを叩くのであった。一方、ビョンゴルは、自分が母親に話したのではないと主張し、秘密を漏らした犯人だと疑われたことを悔しがるのだが、ビョンテはビョンゴルに責任を取るよう言い、事態の収集を図るように指示するのであったが・・・
美しき人生、7話のあらすじ
ビョンテの母が夫を力強く押してしまったため、2人は抱き合ったまま倒れるという気恥ずかしい状況になってしまう。ビョンテは、その現場を目撃してしまうのだが、気まずさで何も言えずに立ち尽くすのみであった。父親の痛がる様子にビョンテとビョンゴルは骨折したものだと思い込み急いで病院に向かう。しかし家から出発するなり、父親から腹が減ったと言われ飲食店に向かうのだが、食事だけでなく焼酎まで注文する始末であった。
美しき人生、8話のあらすじ
ジヘは教育費の高さと共働きをしている点を挙げ、絶対に出産はできないと主張する。しかしビョンテとミンジェは、たったの2人目なのに、なぜ産めないのかと聞き返し、韓国の出産率の低さをも持ち出して社会的な問題だと指摘するのだった。ジヘの夫スイルは義父母の言葉に便乗し、共働きをやめてもいいから出産を、と言う始末。また堕胎は殺人だと主張する祖母の言葉に、テソプが医者としての立場と見解を説明するのであった。
美しき人生、9話のあらすじ
家族全員が自分たちの子供の問題に干渉しすぎると、ジヘは不満を抱いているのだが、ビョンゴルの行き過ぎた関心と行動に母親は釘を刺していた。一方、テソプはレストランでチェヨンと会い、自分は女性には魅力を感じず、男性に魅力を感じるのだと勇気を振り絞って告白するのだった。チェヨンはショックを受けながらも、ほかにも同性愛者の友達はいると話しながら、涙をのんで親しい友人として生きることを決意することになる。
美しき人生、10話のあらすじ
ビョンテの母親が仕事をしている姿を離れて見ていた夫は、次男のビョンジュンがバイクに乗っていることにケチをつける。寿命は運命だから止めなかったと言われると、夫は自分だけに厳しく、子供には甘いと言い返すのだったが、ついには文句を言う資格はないとまで言われてしまう。それに対し、子供たちの大学の学費を払ったと主張するのだが、それに対しても16回払ううちの2回分しか払っていない事実を突きつけられるのだった。
美しき人生、11話のあらすじ
ビョンテの母親が、いきなり夫を自分の住む建物に来させるよう伝えたことに家族全員は驚くばかりだった。ビョンゴルに至っては女性の心は読めないとまで言い、2人が一緒に部屋を使うものだと思い込むのだった。一方、ビョンテの父親は、ひげをそるなど支度に余念がなく、朝食を忘れてしまうほど気分がよかったのだが、いざ行ってみると、ビョンテの母親は戸に触れることさえも許さず、1人で縁側で寝るように伝えるのだった。
美しき人生、12話のあらすじ
ビョンテの母親が夜に1人で外出し飲酒して帰ってきたため、家族みんなは気が気でならない。次男のビョンジュンは、父親を元の家に帰すべきだと強く主張する。また、すべてがビョンテの妻であるミンジェに対する罪悪感によって父親を自らの部屋に来させただけで、心中は葛藤してるはずだと言い、やりきれなさを吐露する。だが長男のビョンテは、どんな人であっても父親であることを忘れるなと言って、ビョンジュンを諭すのだった。
美しき人生、13話のあらすじ
テソプが点滴を準備して待っているのに、祖母は体調は元に戻ったと言って応じようとしない。だが嫁であるビョンテの妻に叱責され、ようやく横になった。するとテソプに、たまにはチェヨンを家に連れてきて、家族と親しくさせなくてはダメだと言うのだった。一方、チョロンはギョンスに、休日は好きな人と過ごすものではないかと聞くのだが、それに対して交際している人がいる旨を告げながら、チョロンの質問にうなずくのだった。
美しき人生、14話のあらすじ
スイルは重大発表をすると言った後、ジヘが2人目の出産を決めたことを報告する。ビョンテの母親はジヘたちに目をやり、ビョンジュンはテーブルを見つめるのみ。ほかの家族はリアクションに困り、口を開けて黙っていたが、最後には祝いの言葉を言い、ビョンテは感謝の言葉を述べる。チェヨンとテソプとギョンスは映画を見た後、コーヒーを飲みに行くのだが、チェヨンがテソプに話があると言い、ギョンスに席を外すよう頼むのだが・・・
美しき人生、15話のあらすじ
ヨンジュは仕事帰りに駐車場へ向かいながら、ホソプに明日は休んでいいと言われたと告げる。それを聞いたホソプは、休日の過ごし方を聞くと共に、いい季節になったため超インドア派のヨンジュに外へ出ることを提案しダイビングを勧めるのだった。一方、テソプは母親のミンジェに済州市で1人暮らしをする件を持ち出すのだが、それを聞いたミンジェは結婚して家を出るのならいいのに、と言いながらチェヨンの話に触れるのだった。
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