フジテレビ、2001年4月から6月まで毎週火曜日21時に放送された「新・お水の花道」。財前直見、上川隆也、伊東美咲、真中瞳、佐藤B作、戸田恵子、等
原作は城戸口静、原作、理花作画による講談社KISSで連載の漫画。
「新・お水の花道」の動画配信
フジテレビで放送されていた新・お水の花道。FODのみで放送されています。
配信状況 | 無料視聴期間 | |
FOD | 配信中 | 1ヶ月 |
Hulu | 未配信 | 14日 |
U-NEXT | 未配信 | 31日 |
Netflix | 未配信 | 無し |
AMAZON | 未配信 | 無し |
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新・お水の花道、あらすじ
新・お水の花道、1話のあらすじ
数多くの伝説を残した「クラブパラダイス」から明菜(財前直見)が去って2年が経過した。オーナーの石崎(上川隆也)も姿を消したまま。店を任されたマネージャーの清野(佐藤B作)は、なんとかパラダイスを六本木で1、2を争う高級店へと育てたのだが・・・。パラダイスの開業十七周年記念パーティーを前に、ナンバーワンホステス・亜弓(真中瞳)らが他店に引き抜かれてしまう。店に残るのは、かつて明菜を慕っていた麻弥(原沙知絵)だけになりそうな緊急事態。麻弥は、助けを求めて明菜を捜しに出かける。だが、ようやく捜し当てた明菜は「私はお水を辞めた人間」と、麻弥を冷たく突き放す。自分でなんとかしなければと、麻弥は足りなくなったホステスを街でスカウトしてくるのだが・・・。
新・お水の花道、2話のあらすじ
「一晩だけ・・・」と「クラブ・パラダイス」の危機を救った明菜(財前直見)。だが、身についた“ホステス魂”に再び火がついた。消息不明だったオーナー・石崎(上川隆也)とも再会し、眠りかけていた“恋心”もメラメラ。よおこ(戸田恵子)とともに、パラダイスで改めてホステスを始める決意をした明菜。しかし、2年前とは全てが違っていた。現役ナンバー・ワンの亜弓(真中瞳)には、明菜の時とは全然違う「ナンバー・ワン待遇」なるものが適用されていた。当然、戻ってきた石崎がそんな制度を止めさせると思っていた明菜。ところが石崎は、亜弓には今のままで働いてもらうと言う。よおこ曰く、2年の月日は人も変えてしまう・・・。ナンバー・ワンのヘルプについたら、自分に指名がかかっても席を離れられない。これも、亜弓のナンバー・ワン待遇。その犠牲となってしまうのが、明菜を慕い続ける麻弥(原沙知絵)だった。石崎への失望と、亜弓の横暴なナンバー・ワン待遇に、イライラ、カッカの明菜。こうなっては、亜弓との激突は時間の問題!?明菜と石崎らが戻った新生クラブ・パラダイスには早くも波乱の予感!!
新・お水の花道、3話のあらすじ
「お水」明菜(財前直見)の東京生活が始まった。明菜、麻弥、よおこがそろってクラブ・パラダイスに出勤すると、マネージャーの清野(佐藤B作)が新人ホステスの菜々子(矢沢心)を紹介。明菜を慕って入店したという菜々子だが、ナンバーワンの亜弓(真中瞳)にも如才なく接し、働き始める。さっそく、テキパキと仕事をこなす菜々子に感心する明菜とよおこ。だが、菜々子には弱点があった。ホステスを目指したのに、酒が飲めないらしいのだ。閉店後、菜々子の歓迎会が始まると、みずきとゆうか(黒坂真美)は「ホステスなら、お酒ぐらい飲めないと」とイジワル。ガンバル菜々子は酒を飲むが、一口飲んだだけでダウン。ロッカールームで介抱する明菜は「飲めないなら気にすることはない。働いていて楽しいのがいちばん大切」と菜々子に告げて、帰らせた。しかし、菜々子が落としていった定期入れを拾って中を見た明菜は絶句。なんと菜々子は、17歳だったのだ。五郎によると、18歳未満は深夜にホステスをやってはいけないだけでなく、発覚すれば店側にも責任が追求されると言う。考えただけでも恐ろしい事態に身をふるわせる明菜。また、一生懸命に仕事をする菜々子も放っておけない。翌日、明菜は菜々子に法律のことを話すが、菜々子は全然気にしない。仕方なく明菜は、その夜から菜々子のテーブルにつきっきりで年齢がバレないようにと気を使いヘロヘロ。だが、いつも側にいるわけにはいかない。数日後、亜弓が自分の客とのアフターに、菜々子を連れていってしまう。明菜は石崎に菜々子の年齢をうち明ける。石崎は、優秀なホステスだが、店のためには菜々子に辞めてもらうしかないと言う。だが、その決断は明菜に任せると言う。石崎に新たな命題を出された明菜。この難問にどう立ち向かうのか?
新・お水の花道、4話のあらすじ
何の進展もないと思いきや、なんと石崎(上川隆也)が明菜(財前直見)をデートに誘う!?話を聞いた明菜一直線のバーテンダー、五郎(長嶋一茂)は、石崎へのライバル心をメラメラと燃え上がらせる。しかし、このデート、明菜の想像していたものとは全く違っていた。しかも、明菜は帰り道、石崎に置いて行かれてしまう。ちょっぴり落ち込んだ明菜だったが、バブル全盛期のパラダイスの客、富塚(大杉漣)と再会。パラダイスに久々に同伴出勤し、よおこ(戸田恵子)や麻弥(原沙知絵)と富塚との再会を喜んで乾杯!明菜は富塚の表情が時々曇るのを不思議に思っていた。明菜のいやな予感は的中。古き良き時代に、羽振りの良いポストにいた富塚は、リストラ解雇されて失業中だったのだ。クラブ通いをしている場合ではない富塚だが、翌日もパラダイスに顔を出す。明菜は、富塚を何とかしてあげたいと思うのだが・・・。
新・お水の花道、5話のあらすじ
入れ替わりも多く、お互いのプライベートや過去は知り合うことの少ないホステスたち。明菜(財前直見)とよおこ(戸田恵子)、麻弥(原沙知絵)の関係は、異例なぐらい。それでも、仕事後のつきあいはあるものだが、みずき(伊東美咲)は店のホステスにはプライベートを一切見せないクールな女。恋や友達に興味はないと言い張るみずきだが、実は男と同棲中。しかも、男と結婚するため貯金もしていた。その金を貯める方法が、大問題。なんと、みずきはパラダイスの女の子を「摩天楼」社長、権藤(小木茂光)に紹介し、紹介料を取っていたのだ。それを知った明菜は、なんとか止めさせようと奔走するのだが・・・。
新・お水の花道、6話のあらすじ
ホステスたちに隠された生活があるように「パラダイス」で働く男性陣にも、それぞれ背負うものがある。「パラダイス」の古参マネージャー・清野(佐藤B作)もしかり。店では、石崎(上川隆也)とともに明菜(財前直見)らホステスを見守る清野も、家庭に戻れば父親の顔を持っている。「指名・同伴強化週間」を打ち出した清野は、息子・タカシ(三觜要介)の登校拒否に頭を痛めていた。自分の仕事が「お水」だと言うことで、学校でいじめられたタカシと清野の間に深い溝が出来てしまっていたのだ。清野が「強化週間」をホステスのために行っていること、息子のことで頭を悩ませていることを知った明菜は一肌脱ぐことに・・・。
新・お水の花道、7話のあらすじ
ホステスだって、一人の女。好きな男性への本気で、本物の恋に没頭し、まっしぐらに突き進みたい気持ちに代わりはない。けれども、ホステスが客に恋をしてしまったら・・・。一時の恋を売り、一時の恋を買うホステスと客。「お客様も恋愛対象」と常日頃、公言してはばからないゆうか(黒坂真美)が、客の淳(伊藤高史)にマジ惚れしてしまった。心配する明菜(財前直見)だが、彼女とて石崎(上川隆也)への想いは、落ち着いたものとは言え、一人の女としてのもの。想いを貫こうと、若返りエステも始めていた。明菜は、ゆうかだけでなく、相手の淳もどうやら本気だと知って、2人の恋を応援しようとする。ところが、淳には婚約者がいた。それも、明菜が通い初めたエステで気に入ったエステティシャンの真理子(木村多江)。しかし、ゆうかはその事も知りつつ、淳に全身全霊で恋をしている。だが、明菜に「それでも本当の恋と言えるの?」と問われ、自ら淳の婚約者、真理子に会いに行く。恋敵に正面からブチ当たって、自分の“本気”を確かめようとするゆうか。彼女は、どんな答えをだすのだろうか?
新・お水の花道、8話のあらすじ
出勤前の明菜(財前直見)のマンション。明菜とよおこ(戸田恵子)が、いつもより念入りに化粧しているのを不思議に思う麻弥(原沙知絵)。それもそのハズ、今日はパラダイスに雑誌の取材が入るのだ。「六本木売れっ子ホステス密着取材」で雑誌に載り、あわよくばナンバーワン返り咲きをも夢みる明菜。その“野望”を聞いた五郎(長嶋一茂)は、ナンバーワンになった明菜を想像して勝手な妄想にふけっていた。ところが、明菜の“野望”はみごとに砕かれる。やはり、密着されたのは現役ナンバーワンの亜弓(真中瞳)だった。しかし、転んでもただでは起きないのが明菜。亜弓を囲んだ集合写真に、頼まれもしないのによおこと乱入。見事に写真に納まることに成功する。数日後、パラダイスを取材した雑誌が発売された。例の写真のキャプションは「亜弓さんとお仲間たち」。“お仲間たち”にされた明菜は、不服そう。その時、雑誌の他のページをめくっていた麻弥が五月(一色紗英)の写真を発見。パラダイスを辞めてOLになった五月のサクセスストーリーが載っていたのだ。五月のナンバーワンぶりを懐かしく語るよおこ。聞かされる現役ナンバーワンの亜弓は面白くない。明菜は、別世界で成功している元戦友の五月に触発され、ナンバーワン返り咲きを宣言する。雑誌の発売で、亜弓目当ての客がパラダイスに溢れかえった。それに比べて、相変わらず指名の低迷する明菜、麻弥、よおこは客の整理を清野(佐藤B作)に命令される。明菜がしぶしぶ、整理券を配りに行こうと店の入り口に向かうと、4人連れの客が入ってきた。その中に、女性が一人・・・。明菜は自分の目を疑う。その女性は、五月だったのだ・・・。
新・お水の花道、9話のあらすじ
クラブ・パラダイスが店を挙げての温泉慰安旅行へ。と言っても、この旅行をゲットしたのは亜弓(真中瞳)。六本木飲食店連合会主催のコンテストで「六本木ナンバーワン・ホステス」に輝いたのだ。その副賞が温泉旅行。しかし、温泉と聞いて黙っていられる明菜(財前直見)やよおこ(戸田恵子)ではなかった。亜弓は、ペア旅行をもらおうとするが、明菜たちが強引に団体旅行に代えさせてしまう。こうなれば、もう明菜ペース。石崎が群馬に行くと聞いて、勝手に団体旅行の行き先と日付を石崎の群馬行きと併せてしまう。そして、頭の中は温泉地で繰り広げられる石崎とのロマンスで一杯。しかし、そうそううまくいくはずもない。温泉旅行出発当日、石崎の群馬行きはなくなってしまう。温泉地に着けば、着て欲しくない五郎(長嶋一茂)は来るわ、清野(佐藤B作)は来るわ。きっと、ばちが当たったんだね、明菜さん。おまけに、旅館の女将の貴美子(菊池麻衣子)は素人同然で、麻弥(原沙知絵)に匹敵するドジぶりを発揮。前途多難な温泉旅行の夜は更けて・・・。
新・お水の花道、10話のあらすじ
楽しい時、苦しい時、いつもそばに居てくれるのが親友。明菜(財前直見)にとって「お水」道を一緒に歩んできた、よおこ(戸田恵子)はお互いに何でも言い合える無二の友。しかし、そんな親友同志でも、わかりあえないことが起きてしまったら・・・。今回の「お水」は、そんなお話。健康診断で「このまま飲み続ければ肝硬変」という診断が出てしまったよおこは、ホステスを辞めるかどうするかで動揺しているが、明菜の前では平静を装っている。それでも、行動の端々にいつもと違う様子があるのだが、明菜は気づかない。なぜなら明菜は、間近に迫ったよおこの誕生日の贈り物を、自分が陶芸教室で作った作品にしようとウキウキしながら教室通い。無二の親友へのプレゼントで頭が一杯で、当の本人の様子が見えなくなっていたのだ。そんな二人を、石崎(上川隆也)がじっと見守っていた。そしてある日、よおこはパラダイスを辞めると石崎に告げる。明菜に言わず、辞めるつもりのよおこ。石崎は、どう対処するのか?本当に、よおこはパラダイスを去ってしまうのか?
新・お水の花道、11話のあらすじ
開店前のパラダイスで、麻弥(原沙知絵)が封筒を隠そうとしてる。そこに、明菜(財前直見)たちが登場し、封筒を取り上げられてしまう。それは、麻弥が兄から送られた見合い相手の写真だった。麻弥はお見合い&結婚を否定するのだが、その理由は「結婚したら明菜と一緒に住めなくなる」。この言葉に明菜は即「お見合いしなさい!」と麻弥に命令する。明菜は麻弥の立会人としてお見合いに同席。母の静子(鷲尾真知子)と現れたのは、鈴木一(沢村一樹)。とにもかくにも、実直サラリーマンの一と「お水」麻弥のお見合いがスタート。明菜は麻弥の仕事と天性のドジを隠そうとするが、一も麻弥に負けず劣らずのドジであることが判明。明菜はお見合い成立を願うのだが・・・。静子に仕事を聞かれた麻弥はクラブパラダイスでホステスをしているとキッパリ。あきれた静子に破談を言い渡されてしまった。しかし、その夜、開店したばかりのパラダイスで麻弥に指名が入る。指名したのは一だった・・・。一は、麻弥に昼間の静子の非礼を詫びる。さらに、一自身は見合いを断るつもりはないと告げ、デートを麻弥に申し込む。覗き見していた明菜とよおこは麻弥の返事を待たずに、一の申し出を勝手に受けてしまうのだった。閉店後のパラダイスに、黒塗りの車が止まった。出てきたのは部下を伴った権藤。石崎に対面した権藤は「パラダイスを譲って頂けないか?」と切り出す。六本木を自らの手中に収めるという野望を抱く権藤にとって、パラダイスの存在は目障りなのだ。石崎が断ると、権藤は「あなたが一番嫌がるやり方で、パラダイスを手に入れる」と言い、去って行った。権藤の捨てゼリフが気になった石崎は、五郎(長嶋一茂)の店「g」に向かう。店の中で眠っている明菜を見て安堵する石崎。明菜を自宅まで送りに来たと言う石崎に、恋のライバル・五郎が絡む。五郎は、あくまでパラダイスのオーナーとして明菜に接しようとする石崎が気に入らないのだ。五郎の剣幕に、石崎は返す言葉がなく・・・。
新・お水の花道、12話のあらすじ
パラダイスの危機を回避するため自らの体を投げ出し、傷ついた石崎(上川隆也)を家まで送った明菜(財前直見)。送っただけで、2人の絆は深まったと明菜は大喜び。その夜、従業員たちの前に現れた石崎は、顔についた傷の原因を尋ねられて、真相を言えずに誤魔化した。ウキウキ気分の明菜。亜弓(真中瞳)の嫌みも、今の明菜には通じない。そこに石崎が来た。石崎は、明菜の顔をまともに見ることも出来ないほどテレながら、閉店後のデートに誘う。舞い上がる明菜だったが・・・。明菜と石崎が行った店が悪かった。マスターの五郎(長嶋一茂)は、明菜と石崎の想いを知って落ち込んでいる。しかし、2人の姿を見た五郎は「僕はあなたをあきらめません!」と明菜に告白。さらに石崎には恋の挑戦状を叩き付けた。その時、明菜はよおこ(戸田恵子)と麻弥(原沙知絵)が店に居ることに気づいた。いつになく酔っぱらってる麻弥。心配した明菜が聞くと、麻弥は鈴木一(沢村一樹)にプロポーズされたと言う。しかし、「断ろうと思ってます!」の麻弥の一言に明菜はガク!麻弥は温かい家庭を作りたいのは幼い頃の夢で、今の夢は明菜のようなホステスになることだと言うのだ。明菜は、複雑な思いで麻弥の言葉を聞いていた。翌日、麻弥は一にプロポーズを断りに行く。パラダイスを辞めて結婚なんて考えられないと告げる麻弥に、なんと一は結婚後も仕事を続けて良いと言う。麻弥は、開店前のパラダイスでホステス仲間に結婚と結婚後も仕事を続けることを報告。理解のある相手だと、ホステスたちの祝福と羨望に包まれる。しかし、ひとり明菜は素直に喜ぶことが出来ずにいた。いつものようなお水の昼下がり一の母親、静子(鷲尾真知子)が現れた。静子は案の定、一と麻弥の結婚に大反対。静子の反対理由に、よおこが部屋を出てしまうと、冷静さを取り戻した静子は母親としての心情を話す。静子の言葉に、心を動かされた明菜は、一の真意を聞くためオフィスに。一の麻弥への真っ直ぐな想いを明菜は改めて知る。しかも麻弥は一に「ホステスを続けて明菜さんのようになって、明菜さんに恩返しをしたい」と言うのだ。パラダイス開店前。ウエディングドレス選びで盛り上がっていた麻弥達。そこに現れた明菜は麻弥を一喝。「パラダイスをやめなさい!」とまで言い放った。いたたまれずに、その場を離れる麻弥。ホステスたちの白い目にさらされる明菜を、石崎がじっと見つめていた。涙をこらえて六本木の街を彷徨っていた明菜の元に石崎が現れた。麻弥から退職の連絡があったと告げられ、こらえていた明菜の感情がほとばしった。「恩返しなんていらない!私はただ麻弥に誰よりも幸せになって欲しいだけなのに!」と泣き伏す明菜。そんな明菜を優しく抱きしめた石崎は「あなたにしかできない祝福がある。あなたが信じ、貫く道を・・・私も信じます」と励ます。石崎の言葉に、明菜はあることを決意した。
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