懐かしのドラマ「素顔のままで」を動画で見よう

ドラマ、素顔のままでの配信動画

赤パンダの見どころ
赤パンダの見どころ

中森明菜、安田成美、そして米米CLUB(君がいるだけで)といえば1990代の代表的ドラマ、「素顔のままで」。女二人の友情を描いた作品は時代が変わっても色あせないものですね。。

1992年に放送された「素顔のままで」。いくら時代が違うといっても平均視聴率26.4%は驚きの数値。見始めて最後にうるっと来ちゃう、そんな懐かしい名作ドラマ、あっという間に時間が過ぎちゃうのが困りものね。

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フジテレビで放送された「素顔のまま」ではFODプレミアム作品なので入会すれば見放題で見ることができます。

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「素顔のままで」のみんなの感想

1990年代のドラマということで、懐かしく見直している人の感想が多いですね。

「素顔のままで」当時の予告CM

時刻が入ってあるのが生生しいですが(笑)TVで流れていた当時の予告CMです。

素顔のままで、1話のあらすじ

素顔のままで、1話

優美子(安田成美)は図書館司書。マンションで一人暮らし。地味で静かな生活を送っている。神戸の父親、修造(児玉清)から見合い話が持ち込まれた。その見合いの日。どしゃ降りの雨。優美子はひょんなことから、ちょっと威勢のいい女と出会った。ミュージカル劇団のダンサー、カンナ(中森明菜)である。カンナは安アパートに住んでいる。家賃滞納で追い出されようとしている。カンナは劇団で演出の仕事をしている一也(東幹久)にちょっぴり関心がある。優美子がレコード売り場にいるとカンナが入ってきた。そのカンナが万引きに間違えられ――。今回は、優美子とカンナの出会いなどを。

素顔のままで、2話のあらすじ

素顔のままで、2話

優美子(安田成美)とカンナ(中森明菜)が、一緒に暮らすようになって二週間過ぎた。静かだった優美子の生活がかなり変わった。よどんでいた風が流れ出したような感じで、優美子には心地良かった。一也(東幹久)が書いたミュージカルの脚本が認められた。リゾート開発がスポンサーについた。演出は一也が務める。そして、主役はオーディションで決めることになった。カンナはチャンス到来と張りきった。スポンサーの梶(鶴田忍)が、一也に一人の女を紹介した。オーディションの当日、梶が一也に紹介した女も応募していた。カンナも懸命に踊った。今回は主役オーディションに合格したカンナだったが・・・。

素顔のままで、3話のあらすじ

素顔のままで、3話

ミュージカル公演中止と聞いて、スポンサーの梶(鶴田忍)に会いに出かけたカンナ(中森明菜)が、翌朝帰ってきた。「話はつけた。納得させた。公演復活だ。」と優美子(安田成美)に話した。「寝るなんてたいしたことじゃない」とつけ加えた。そのことを知った一也(東幹久)がものすごい形相で梶のところへ出かける。梶は一也に「公演は他の劇団でやることになった」と伝えた。カンナが居酒屋で卓郎(的場浩司)と働いてる。そこへ一也がやってきた。公演は他の劇団でやることになったと言われたカンナは逆上して・・・。

素顔のままで、4話のあらすじ

素顔のままで、4話

優美子(安田成美)とカンナ(中森明菜)はケンカ別れ。マンションを飛び出したカンナは、卓郎(的場浩司)の部屋にころがりこむ。二人とも意地を張り合って仲直りしない。だけど、お互いに相手のことが気になる。卓郎が、二人の仲直りの場を作った。中華料理店に二人を呼んだ。席に座った優美子とカンナはぎこちない様子。そんな二人を取り成そうとする卓郎。だが、二人の言葉はかみ合わず、またまたケンカ。二人とも店を出て行ってしまう。優美子は後悔する。カンナと最初であった公園へ足が向く。すると、そこにカンナが・・・。

素顔のままで、5話のあらすじ

素顔のままで、5話

一也(東幹久)が書いていた本が完成した。それを読んだ優美子(安田成美)は感動の涙を流した。そんな優美子を一也は思わず抱きしめた。これを機に、優美子の様子が変わった。優美子は一也のことを考えボンヤリしている。一也も優美子の事ばかり考えている。そんな二人の様子にカンナ(中森明菜)は首をかしげる。優美子は市村(鶴見辰吾)からデートに誘われた。一也からも会おうと言われた。市村とはレストランで会ったが、一也の指定した場所へ行くことはできなかった。翌日、一也は元気がない。一也はカンナを誘ってバッティングセンターへ出かけ・・・。

素顔のままで、6話のあらすじ

素顔のままで、6話

優美子(安田成美)は、一也(東幹久)への思いを募らせる。一也も同じ思いだ。カンナ(中森明菜)がアルバイトをしている居酒屋へ優美子がやってきた。ここで市村とデートの約束をしたのだ。一也も店に入ってきた。続いて市村(鶴見辰吾)がやってきた。一也と市村は初対面のあいさつ。カンナは優美子の切ない気持ちなどおかまいなし。市村に「式をあげるのはいつか」なんて聞く。一也の前でそんなことを聞かれるのは優美子にとってはつらいことだ。一也の書いた本を、榊(松澤一之)が盗作した。一也、カンナは怒る。一也を慰める優美子・・・。カンナにも自分にも嘘はつけないと、ある決心をする優美子。

素顔のままで、7話のあらすじ

素顔のままで、7話

カンナ(中森明菜)は、一也(東幹久)のアパートに泊まった。幸せだ。翌日、図書館へ出かける優美子(安田成美)は、ルンルン気分で帰ってくるカンナと出会った。カンナは一也のところで一夜を過ごしたことを、優美子に話した。一也への思いを募らせている優美子はつらい。大きなショックだ。優美子のマンションへ市村(鶴見辰吾)がやってきた。「二年間、研究のため海外の病院へ出かける。一緒に行ってくれますか」と言った。優美子は思わず「ハイ」と言ってしまった。カンナは一也へどんどん接近する。優美子の心は揺れる。

素顔のままで、8話のあらすじ

素顔のままで、8話

優美子(安田成美)は、一也(東幹久)への思いを忘れることができず、元気がない。市村(鶴見辰吾)とデートしててもうわの空。市村はつらい。一方、カンナ(中森明菜)と会った一也は、何か言いたそうな表情。そんな一也を気にしながらカンナはカラ元気。四人とも気持ちが満たされない。この四人が野球を見に行った。並んで座ったが、優美子と一也は一番離れた席。優美子は一也、一也は優美子のことを考えている。その翌日、市村と優美子が会った。市村は「外国に行く日が早まった。結婚はなかったことにしよう」と優美子に伝えた。

素顔のままで、9話のあらすじ

素顔のままで、9話

優美子(安田成美)と一也(東幹久)がキスをしている所を見てしまったカンナ(中森明菜)は、ショックのあまり夢中で走り出し、車にはねられた。優美子と一也が病院にいると、卓郎(的場浩司)が駆けつけた。卓郎は、一也を殴りつける。優美子も一也もつらい。翌朝、優美子が病院へ行く。卓郎がつきっきりで看病していた。カンナは優美子の顔を見ない。口をきかない。一也も様子を見に来た。卓郎は、昨日殴ったことを詫びた。優美子と一也は、カンナが治るまで彼女に会わないことにしようと話し合った。優美子はカーテン越しにカンナに話しかけ・・・。

素顔のままで、10話のあらすじ

優美子(安田成美)は一也(東幹久)と結婚した。カンナ(中森明菜)は姿を消して行方がわからない。ある日、優美子は街の雑踏の中でカンナを見かけた。だが、声をかけられなかった。カンナは卓郎(的場浩司)と一緒に暮らしていた。優美子は図書館をやめ、絵本を描いている。その絵本ができた。なかなかの評判だ。一方、一也はこのところ本も書けず、スランプ気味。出版社からの帰り、優美子がスーパーマーケットの前を通るとカンナが働いていた。二人は再会した。もう二人にはわだかまりなど何もない。

素顔のままで、11話のあらすじ

素顔のままで、11話

「別れてくれないか」と一也(東幹久)から言われた優美子(安田成美)は、すっかり落ち込む。「このままではダメになる。もう一度、やり直したい。ニューヨークへ行って勝負したい」と言う一也に、「私も行く。少しは手伝えるかもしれない」という優美子。しかし、一也はそんな優美子の言葉をさえぎった。カンナ(中森明菜)は、優美子と一也の様子がおかしいことに気づいた。「あいつとの生活のためオレは何でも捨ててしまう。オレはそれだけの人間になってしまう」と一也は苦しそう。二人の気持ちがよくわかるカンナはつらい。

素顔のままで、12話のあらすじ

素顔のままで、12話

優美子(安田成美)が倒れた。心臓が悪いらしい。そして、妊娠していることがわかった。それを聞いたカンナ(中森明菜)は、「ママになるのか」と大喜び。だが、優美子は心房中隔欠損症で、子供を産むのは危険だ。病院で優美子は市村(鶴見辰吾)と出会った。外国の病院での勉強を終えて帰っていたのだ。市村がカンナを呼び出した。市村は出産は非常に危険だとカンナに伝えた。カンナは優美子のマンションを訪ね、「子供を産むのはやめてくれ。死んだらどうする」と泣きながら話した。しかし、優美子の決心は固い。カンナにはそれが不満だ。そしていよいよ出産の日が・・・。

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