1990年に放送された月9ドラマの「すてきな片想い」。キャストに中山美穂、柳葉敏郎、東幹久、石黒賢、等。脚本が野島伸司。平均視聴率20%越えともう時代が違いすぎる、びっくりの恋愛ドラマ。みんな夢中に見てたのはいい思い出だね。

純愛ラブストーリーの「すてきな片想い」コメディーライクな素敵な物語。ずいぶん昔のお話だけど、今見ても忘れてしまった「楽しい恋愛」には違いが無いね。

「東京ラブストーリー」、「101回目のプロポーズ」、そしてなんといっても「素敵な片想い」。後に月9純愛三部作と言われる最初の作品。
すてきな片想いの動画配信
フジテレビの月9と言えばFOD(フジテレビオンデマンド)の出番。パソコンやスマホ、タブレットで一気見することができます。
FODはフジテレビが運営しているビデオオンデマンド。昔の作品から、今放送されている番組までドラマ、バラエティー、アニメなどを月々888円にてPCやスマホ、タブレットにて視聴できます。
また、支払い方法をamazon payで行えば2週間の視聴無料期間が付いてきます。
この期間は自分の見たい端末で見れるかどうかのお試し期間でもあるため途中で解約しても何のデメリットも無し。ハッキリ言ってかなりお得です。
※2019年7月時点の情報です。 現在は配信終了している場合も ありますので、詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。
すてきな片想い、あらすじ
「切ない恋」。海苔問屋「大黒海苔店 代々木営業所」に勤務する地味なOL・与田圭子が、小さなおもちゃメーカー「BANBI」勤務のサラリーマン野茂俊平と相思相愛になるまでを描く、コメディタッチのせつない純愛ストーリー。
Wikipedia:すてきな片想い
すてきな片想い、1話のあらすじ
圭子(中山美穂)は大黒海苔世田谷営業所に勤めるOL。ある朝、出勤の途中、さまざまな失敗をして、同じ電車に乗っていた若い男に笑われた。その夜、圭子は同郷の親友、サラ金会社勤務の妙子(相原勇)とビヤホールへ行く。そこで高校時代野球部選手だった哲雄(東幹久)と出会った。妙子の初恋の相手だ。圭子は本社から異動してきた友美(和久井映見)から、ある男性と付き合わないかと、電話番号が書いてあるメモを渡された。圭子は考えた末、電話。そして会うことになった。待ち合わせ場所にいたのはあの電車の男。俊平(柳葉敏郎)だった。
すてきな片想い、2話のあらすじ
圭子(中山美穂)は電話の相手と渋谷で待ち合わせをした。そこにいたのは俊平(柳葉敏郎)だった。電車の中の圭子のドジぶりを笑ったあの男-。圭子は俊平に声をかけることができなかった。翌日、圭子は電話の男と会ったかと友美(和久井映見)に聞かれる。あいまいな返事。夕方、圭子は渋谷で偶然、親友の妙子(相原勇)が憧れている哲雄(東幹久)と出会った。哲雄はエレベーターの中で圭子に強引なキス。圭子と妙子がレンタルビデオショップにいると、俊平が入ってきた。圭子は店の隅に隠れる。妙子はなんとなく俊平と話すようになりすっかりうちとけて・・・。
すてきな片想い、3話のあらすじ
俊平(柳葉敏郎)と電話で話をしている圭子(中山美穂)。俊平から名前を聞かれた圭子はとっさに「ナナです」と答えた。翌朝出会った俊平は圭子に、ナナのことを楽しそうに話した。妙子(相原勇)は俊平とデートすることになった。そして豊(石黒賢)は友美(和久井映見)にデートを申し込む。圭子と友美が会社を出るとスポーツカーに乗った哲雄(東幹久)がやってきた。二人はこれに乗ってカフェバーへ行く。そこでは俊平、妙子、豊が飲んでいた。みんなでにぎやかに飲みだした。俊平らの話題はナナのこと。ナナについて聞かれた圭子は困って・・・。
すてきな片想い、4話のあらすじ
俊平(柳葉敏郎)が、圭子(中山美穂)のところに電話してきた。といってもこれはナナあての電話。会いたいという。しかし圭子はこれを断る。すると写真を送ってくれと俊平。翌日、圭子は同僚の知佳(船田幸)の写真をうまく手に入れ、これを俊平に送る。写真を送ってもらった俊平が、偶然にも知佳とバッタリ。これがナナかとびっくりする俊平。かなりイメージが違っていた。俊平は自分のことは何も言わなかった。その夜、ナナあてに俊平から電話。「もう電話するのをやめる」と言っている。しかし、結局、映画をみることに。
すてきな片想い、5話のあらすじ
ナナがいるからつき合えないと俊平(柳葉敏郎)から言われた妙子(相原勇)は考え込んでしまった。ナナってどんな女の子か会ってみたくなった。それを聞いた圭子(中山美穂)は、もうこれ以上嘘をつけないと思った。そのことを友美(和久井映見)に話すと、無理にバラすことはないと反対する。結局、圭子の同僚真実(とよた真帆)がナナになりすまして妙子に会う。真実と会った妙子は「あなたから俊平さんをとる」と言い出した。俊平は風邪を引いて苦しそう。俊平からナナのところに、「来てくれないか」の電話。困る圭子。
すてきな片想い、6話のあらすじ
圭子(中山美穂)は、ナナのことでケンカ別れした妙子(相原勇)のことが気になった。豊(石黒賢)に頼んで、妙子と仲直りしようと考えた。ビヤホールで圭子と豊が飲んでいた。俊平(柳葉敏郎)がやってきた。そして妙子も。妙子は圭子と俊平を見て、入り口でためらう。やっと妙子が席についた。圭子と妙子は仲直りどころかケンカを始める。困り果てる俊平と豊。ビヤホールを出た。小さな公園でバスケットボールに興じる俊平と豊。圭子と妙子も仲間入り。なんとなく仲直りした。圭子は、ナナは私と俊平に告白しようと・・・。
すてきな片想い、7話のあらすじ
圭子(中山美穂)は、豊(石黒賢)から正式に交際を申し込まれた。圭子は返事を保留にした。豊は俊平(柳葉敏郎)に、圭子に交際を申し込んだと話す。圭子は妙子(相原勇)に豊のことを伝えた。妙子は「断るんでしょう」と言う。圭子は「そりゃあね」と返事する。その夜、圭子のマンションに俊平がやってきた。実家から送ってきたジャガイモを届けにきたのだ。圭子俊平を部屋にあげた。ぎこちなく話し合う二人。俊平は豊のことを聞く。湘南海岸で俊平の会社のイベントがあった。圭子、豊も出かけた。圭子は俊平の同僚育美(原田貴和子)が気になり・・・。
すてきな片想い、8話のあらすじ
圭子(中山美穂)は豊(石黒賢)と交際を始めた。豊はデートのたびに俊平(柳葉敏郎)に、その日の様子を知らせる。俊平はちょっと寂しい。そんな俊平は、前に勤めていた会社の上司から「戻ってこないか」と誘われた。そうなると豊が俊平のマンションに引越してくるようだ。俊平がいなくなると聞いた圭子は、悲しくなった。その夜、ナナあてに俊平から電話があった。俊平は、顔も知らないナナちゃんだから話すと言い、気になる子がいると告げる。片想いだという。圭子は思わず、「それは誰?」と聞いた。俊平があげた名はなんと圭子だった。
すてきな片想い、9話のあらすじ
圭子(中山美穂)は、豊(石黒賢)の交際申し入れを、謝って断ろうとしたが、ついついこれからもよろしくと言ってしまった。そんな圭子に豊がそっとキス。圭子の瞳からなぜか涙があふれた。圭子の頭の中に俊平(柳葉敏郎)がいたのかもしれない。俊平と豊が飲んでいる。豊は俊平に、圭子とキスをしたことを話した。だが、圭子には好きな人がいるらしいと不安そう。妙子(相原勇)が豊にあった。そして、圭子が好きなのは俊平だと告げた。ショックを受ける豊。ナナあてに俊平から電話。ナナは神戸へ引っ越すと話した。その前に一度会いたいという俊平。
すてきな片想い、10話のあらすじ
圭子(中山美穂)は、俊平(柳葉敏郎)に好きだといった。しかし、俊平は「俺はそんな感情などない」とそっけない。俊平のマンションに引越しのトラック。そのトラックが発車していった。「さよなら俊平さん」とつぶやく圭子。そして、クリスマス・イブ。俊平はサンタの姿になって新製品を売っている。あまり売れない。圭子、妙子(相原勇)、友美(和久井映見)がビアホールで飲んでいる。そこへ哲雄(東幹久)がやってきた。その哲雄のあとを追っていく友美。妙子は豊(石黒賢)とクリスマス・イブ。一人ぼっちの圭子は・・・。
すてきな片想いの動画ならFOD(フジテレビオンデマンド)で見よう
1990年代関連動画



コメント