懐かしのドラマ「素晴らしきかな人生」を動画で見よう

素晴らしきかな人生。動画

1993年木曜日22時に放送されていた「素晴らしきかな人生」 出演が浅野温子、織田裕二など 脚本が野沢尚。主題歌:、井上陽水「Make‐up Shadow」

芝木貢(織田裕二)が結女(浅野温子)を一途に思うラブストーリー・・と思いきや、割とハードな設定のラブストーリー・・なのか・・?最近のドラマにはなかなか無い、終わり方が印象に残っている人も少なくないはず。

赤パンダの見どころ
赤パンダの見どころ

純愛ドラマって言いたいけど・・すべてが綺麗にまとまる人生ってないよね・・今の時代にはいろいろと問題がありそうな、かなりハードな人生ドラマ。とにかく初音(富田靖子)が・・。

「素晴らしきかな人生」の動画ならFOD(フジテレビオンデマンド)で見よう

FODは約20,000本の動画、中でも約5000本ものオリジナルコンテンツ(ドラマやバラエティーなど)が豊富なんです。他のビデオオンデマンドでは見られない作品が多いのは大きな特徴ですね。

FODはフジテレビが運営しているビデオオンデマンド。昔の作品から、今放送されている番組までドラマ、バラエティー、アニメなどを月々888円にてPCやスマホ、タブレットにて視聴できます。

また、支払い方法をamazon payで行えば2週間の視聴無料期間が付いてきます。

この期間は自分の見たい端末で見れるかどうかのお試し期間でもあるため途中で解約しても何のデメリットも無し。ハッキリ言ってかなりお得です。

フジテレビオンデマンド登録サイトへ

※2019年7月時点の情報です。 現在は配信終了している場合も ありますので、詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。

素晴らしきかな人生の主題歌、井上陽水「Make‐up Shadow」

赤パンダの見どころ
赤パンダの見どころ

イントロから特徴的な「Make‐up Shadow」。ドラマの内容を忘れていても歌は意外と覚えているもの。改めて聞くと、めちゃくちゃドラマと会っているね。

素晴らしきかな人生、1話のあらすじ

素晴らしきかな人生、1話

3年前、新平(佐藤浩市)の浮気がもとで離婚した結女(浅野温子)は、14歳の娘、遥(ともさかりえ)との2人暮らし。料理学校の講師をしている。元夫婦と娘は毎月1回、夕食を共にしている。今月は、遥の誕生日と重なり、盛りあがる。結女と遥とが帰宅した時、外国小包が届いている。遥は送り主を知らないが、4歳の時から送られている。新平と結女は、東京の下町で生まれ、育った。小さい時から、結婚するつもりだった――と遥は聞かされて育った。その遥は、神丘女学館の2年。登校途中、自分たちの担任となる芝木貢(織田裕二)と知り合う。貢は、音楽教師の初音(富田靖子)と同棲中だ。貢は突然、家庭訪問をすることを決め、学級委員長の遥の家を訪ねた。そこで貢は結女に「ぼくを覚えていませんか」と言う。貢は、かつて結女が愛していた邦生の弟。邦生は遥の父親でもあった。新平は、その事情を知りながら結女と結婚していたのだった。邦生は5年前に死に、それ以来テープを送り続けたことを明かした貢は、新平へのシットをこめながら、結女に対して「人生をやり直して・・・」と言うのだった。

素晴らしきかな人生、2話のあらすじ

素晴らしきかな人生、2話

魚を釣る貢(織田裕二)が、遥(ともさかりえ)と結女(浅野温子)のウワサをしているころ、料理学校で結女は、大河内(加藤善博)に、結婚を前提にした交際を申し込まれ、断る。貢が釣った魚を唐揚げにしているところへ現れた新平(佐藤浩市)に対し、貢は遥を情緒不安定にしないで・・・・・・と注文。一方、閉店間際の銀行支店を訪れた結女は、新平に借金を返済、貢のことを遥の父親の弟と打ち明ける。その夜、初音(富田靖子)は貢の初恋の話を聞き、新平もまたアミコ(七瀬なつみ)と、自分と結女との間に、あの夏、「空白の時があった」と打ち明ける。翌日、登校途中の遥は、新平から「転校しないか」とすすめられるが、断る。新平は心配そう。その日、PTAの会合に出席するため、結女も学校へやってくる。遥のことで貢と話し合う結女は「貢が遥の父親のことをしゃべるのが怖い」と言う。貢が昔のことをしゃべり始めたところへ、新平が現れる。新平は、オレと結婚していた時が、結女母子の幸せな時と言う。貢は、その新平の主張を認めた上で、新平が離婚したことを責める。そして、自分もまた、結女を好きだったことを告白し、新平との間にケンカが始まる。駆けつけてきた遥には分からない話。「大人の世界は謎」と遥は思った。

素晴らしきかな人生、3話のあらすじ

素晴らしきかな人生、3話

家庭科の教師の入院で、家庭科の授業が自習形式になることを知った貢(織田裕二)は、結女(浅野温子)を講師に、料理講習会を開くことを提案、彼女も講師になることを了承する。登校してきた結女をみて、貢は有頂天。初音(富田靖子)との同棲生活にも変化が生じ、別々の部屋に寝ることに。心配した初音は結女に貢との同棲を告白する。結女は、「男はついていくだけではダメ。時には追い越せ」と言う。貢と初音との同棲生活は、日曜日に、遥(ともさかりえ)たちが訪れ、ばれそうになるが、初音が買い物に出かけていてばれずにすむ。だが、貢と結女との接近を心配する新平(佐藤浩市)に気づかれてしまう。期末試験で遥は、国語の成績が赤点に。担任の貢から居残りを命じられる。帰りの遅いのを心配した結女が迎えに出かけ、貢、遥と3人でラーメン屋へ。そこで結女は、孤独の辛さを訴え、貢をタジタジとさせる。結女に言い負かされた貢は、帰ってきたアパートで、酔っぱらった初音から「孤独ってどういうことか知ってる?」と問いかけられてショックを受けるのだった。

素晴らしきかな人生、4話のあらすじ

素晴らしきかな人生、4話

初音(富田靖子)は、貢(織田裕二)の初恋の相手が、結女(浅野温子)だったとさとる。一方、新平(佐藤浩市)の心配をさとった結女は、貢とは「男と女の関係にはならない」と言う。新平と結女が会っているころ、新平の妻、アミコ(七瀬なつみ)は、貢に対して新平が結女とヨリを戻したがっていると言い、「あなたが結女さんと結びつけば、私たちは平和」とけしかける。夏休みを前に、神丘女学館では校長の横山(大塚周夫)が、校内放送を通じて夏休み中の純潔を訓示する。それを聞いた貢は、怒ったあげく、マイクを通じて「恋をしろ」と叫び、減俸処分に。翌日の夕方、料理学校に結女を訪れたアミコは、「あなたにだけは不倫されたくない」と言い、その一方で貢と初音の同棲をPTA会長に密告して問題化する。PTA役員の結女は、「お2人に結婚の意思があるかどうか」と言って退席して病院に出かける。胸のシコリの検査結果は、「悪性のもの」と診断された。

素晴らしきかな人生、5話のあらすじ

素晴らしきかな人生、5話

結女(浅野温子)は乳ガンの手術をすることにし、夏休みを迎える神丘女学館の生徒たちに別れの講義を、料理学校でアシスタントに事務引き継ぎをする。一方、貢(織田裕二)は、結女をめぐって新平(佐藤浩市)と対立を深め、新平と結女とがヨリを戻すことを恐れたアミコ(七瀬なつみ)は、夫婦ゲンカをする。貢は、結女に初音(富田靖子)と別れることを告げるが、結女は「つまらない色恋ざたをするヒマはない」と言い、乳ガンの手術をすることを打ち明ける。結女の乳ガンの手術は成功、経過も良好だ。そんな結女を、消灯時間後に訪れた貢は、「一緒になりたい」と口説く。結女は、術後の胸を見せて断念させようとするのだった。だが、貢は、「一生、あなたを支えたい」と口説き、廊下で聞いていた新平にも、圧倒される思いを抱く。その夜、貢は、初音に「帰れない」と伝え、新平もまた、アミコに「別れてくれ」と言っていた。

素晴らしきかな人生、6話のあらすじ

素晴らしきかな人生、6話

アミコ(七瀬なつみ)は、新平(佐藤浩市)の態度に絶望し、別れることを決意する。貢(織田裕二)と初音(富田靖子)もまた、別れを予感している。その日、神丘女学館では、結女(浅野温子)が、PTAの役員から貢との関係で吊しあげられているが、結女はあくまで貢との関係を否定する。その結女の態度を横山校長(大塚周夫)から告げられた貢は、もう一度、自分とのことを思い直すようにと結女に訴えるが、結女は応じようとしない。翌日、料理学校に結女をたずねたアミコは、新平と離婚することを告げる。アミコとの関係を元に戻すようにすすめる結女に対し、新平は、遥(ともさかりえ)と結女とで「やり直そう」と言う。やがて、初音の父忠行が上京してくる。忠行は、「初音をください」という貢の言葉を期待しているが、貢は口を開かず、翌日になってあやまる。その日、貢は学校の図書室で勉強中の遥をジープで連れ出す。鎌倉の海辺で、12歳の時から結女を愛していたことを告げ、母親との結婚の許を乞う。遥を追ってきた結女は、貢をどなるが、貢は「俺たち家族になろう」と言い、遥もまた、「家族になろう」と言う。そして、遥は結女に「今夜、帰っちゃダメ」と言って帰っていくのだった。

素晴らしきかな人生、7話のあらすじ

素晴らしきかな人生、7話

ホテルをチェックアウトした貢(織田裕二)と結女(浅野温子)は、海辺でひとりの男と会った。貢の兄で、結女の男でもあった邦生(田中健)だった。「お前さんに会いたくて」姿を現した邦生は、遥(ともさかりえ)にもテープで「俺が父親だ」と名乗りをあげたことを伝える。そして遥に会いたいと言う。遥からテープを聴かせられた新平(佐藤浩市)は、自分が父親であることを信じさせようとするが、遥はゴマ化されない。血液型の違いを見つけた遥は、「その人に会わせて・・・・・・」と頼む。神丘女学館の校庭で会った邦生と遥は、一見、なごやかそうに見えたが、母親を捨て、自分を愛してもくれなかった父親を、遥は許そうとはしなかった。だが、翌日、遥を郊外に連れ出した邦生は、“日本の郷愁の音”撮りを手伝わせる。一方、貢に絶望した初音(富田靖子)は転任希望を出し、空き教室で結女と話していた貢は、彼女の気持ちが微妙に変わったことに気づいていた。

素晴らしきかな人生、8話のあらすじ

素晴らしきかな人生、8話

遥(ともさかりえ)は、邦生(田中健)の出現で、新平(佐藤浩市)のことを“新平パパ”と呼ぶ。その邦生は、遥のことがかわいくなったらしい。沖縄での仕事に誘う一方で、結女(浅野温子)に「遥をくれ」と頼む。貢(織田裕二)は、邦生の出現で、結女の気持ちが揺れていることを心配する。それに対し、結女は、「信じて・・・・・・」と言う。結女と遥との生活をのぞんでいる新平は、志津子(中村久美)の店で、邦生に対し、「遥は俺の子だ」と主張し、そこへ現れた貢にも「結女は渡さない」と訴える。邦生と遥とが沖縄へ発った日、貢は結女と新平とに、PTAの夏期講習会への出席を依頼する。その講習会当日、公開授業に臨んだ貢は、古文を教本に男女の愛を説き、教壇から結女に求愛する。新平が「凄い」と感動したほど魂を揺さぶる貢の姿に、結女もまた「あなたと生きる」と答える。翌日、2人の出かけた鎌倉の海辺に遥も現れ、飾りのない結婚式をあげていた。

素晴らしきかな人生、9話のあらすじ

素晴らしきかな人生、9話

結女(浅野温子)と貢(織田裕二)の新婚生活が始まった。娘の遥(ともさかりえ)は、さびし気な新平(佐藤浩市)と住むことにする一方、父の邦生(田中健)の取材に付き合ったりしている。夜、結女と貢の家に電話が。初音(富田靖子)からで、「無言電話」とごま化して外へ出た貢は、電話ボックスに自分の写真が残っていることに気づいて捨てる。初音が転勤した中学は、あまりいい学校ではない。心配した貢は初音を訪れ、「がんばれ」と励ます。一方、新平のところへ、アミコ(七瀬なつみ)が現れる。変身ぶりに、新平もびっくり。結女は、輸入食品店で缶詰を盗もうとした初音を助けるが、逆に「貢のことをあきらめない」と言われる。その夜、ケンカして警察に捕まった邦生をもらい下げに行った結女は、邦生に「迎えにきた」と言われ、「貢が私を変えた」と言う。貢が帰ってきた時、結女は帰っていない。そこへ、初音が現れ、「まだ忘れものがあったか」と言うのに、「子供よ、あなたの」と言うのだった。

素晴らしきかな人生、10話のあらすじ

素晴らしきかな人生、10話

初音(富田靖子)の妊娠に、貢(織田裕二)は悩み、結女(浅野温子)との会話もうわの空。結女はそんな貢に不安を覚える。学習塾をまかされたアミコ(七瀬なつみ)も、教師に応募してきた初音の妊娠を知り、新平(佐藤浩市)に伝える。そのころ、野鳥の声を録音しに出かけた邦生(田中健)と遥(ともさかりえ)は、訪れた陶芸工房で邦生の知人で、芸大生のトオル(池田裕成)を紹介され、デートすることに。その夜、新平と結女、遥の3人は夕食からカラオケへ。結女の不幸を知った新平は、「俺が守ってやる」と言う。そのころ、邦生と会った貢は、初音の妊娠を伝え、邦生は「結女を安心させろ」と忠告する。新平から「結女を裏切るな」と言われた貢は、初音の子供を墜ろさせようとするが出来ない。新平から初音の妊娠を聞き、駆けつけた結女は、初音に遥を生んだころの自分を重ねていた。初音は、貢が自分の元へ帰ると自信満々。結女もまた、貢に初音とヨリを戻すように進めるが、貢は「結女がすべて」と言う。ショックを受けた初音は・・・・・・。【

素晴らしきかな人生、11話のあらすじ

素晴らしきかな人生、11話

初音(富田靖子)が電車に飛び込んで死んだことを知らされた貢(織田裕二)は、自責の念にかられる。しかも、福島の海近くの寺で行われた葬儀にも参加させてもらえない。心配した邦生(田中健)は、結女(浅野温子)に、「今の貢を救えるのは君だけだ」と言い、貢の再生に手を貸すように頼む。しかし、貢は学校に退職届を出し、行方をくらました。自宅へ帰ってきた結女を待っていたのは、生前の初音の留守電。「貢は私のもの」と言うのだ。その夜、貢からの無言の電話に、結女は、「お願いだから負けないで・・・・・・」と叫んでいた。翌日、貢の級友から貢と初音との思い出の場所、邦生から一家が移転した場所、父の哲夫(田中明夫)が入院している金沢の老人ホームの場所を聞いた結女は、貢探しの旅へ。秋田から新潟、そして金沢の哲夫のところで、貢が現れたことを知る。結女が懸命になって貢の足跡をたどっているころ、貢は海辺の断崖で初音の霊と話していた。「一緒に行こう」と誘う初音の声に、結女の「負けないで・・・・・・」の声が重なって聞こえていた。

素晴らしきかな人生、12話のあらすじ

素晴らしきかな人生、12話

死への誘惑を結女(浅野温子)に救われた貢(織田裕二)は、平常心に戻るまでひとりでいることにし、北海道の学校で出直すことに。付いて行こうとする結女に、「3年待って」と言うのだった。神丘女学館で貢は最後の授業に臨む。『徒然草』第百十二段。その中で貢は、「人と別れることを怖がるな」と説き、傍聴している結女にも深い感動を与えて、北海道へ立っていった。結女は、話のあったロンドンのレストランへ出かけることに。新平(佐藤浩市)からそれを聞かされた遥(ともさかりえ)は、日本に残り、寮へ入る。こうして貢と結女の一家はちりじりになる。3年後、遥の結婚式。新平が、邦生(田中健)が、アミコ(七瀬なつみ)らが集まり、手造りの結婚披露宴が行われ、それにロンドンから結女、北海道から貢も駆けつける。祝宴を背景に再会を果たした貢と結女は――。

コメント

タイトルとURLをコピーしました