懐かしのドラマ「僕らに愛を!」を動画で見よう

フジテレビで1995年4月から6月まで、月9枠(毎週月曜日21時)に放送された「僕らに愛を!」。主演に江口洋介。他キャストに武田真治、鈴木杏樹、豊原功補、五十嵐いづみ、京野ことみ、等。脚本に西荻弓絵。

主題歌、 L⇔R「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」

赤パンダの見どころ
赤パンダの見どころ

1990年代の懐かしいドラマ「僕らに愛を!」。主人公の井出春海(江口洋介)とスチュワーデスの奥野小百合(鈴木杏樹)のドタバタ恋愛を描くラブコメディー。

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僕らに愛を!、あらすじ

パン製造会社の函館支店に勤めている井出春海(江口洋介)は、飛行機で東京へ出張することに。春海は高所恐怖症。飛行機が離陸のため動き出したとたん、もうパニック状態。とめてくれと叫び、スチュワーデスの奥野小百合(鈴木杏樹)にしがみつく。そして手にしていた大事な契約書をクシャクシャにして破ってしまい、会社からクビを言い渡される。

春海の祖母きみ(南美江)は賄付きの下宿屋「ふじみ館」を開いている。しかし、急病で入院。考えた末、春海が下宿屋を続けることに。そんな折り、下宿屋の隣に、スチュワーデスの寮ができた。引越してきた小百合と再会した春海は自己紹介をした。この時すでに春海は完全に小百合に恋をしてしまっていた――。

僕らに愛を!、1話のあらすじ

僕らに愛を!、1話

パン製造会社の函館支店に勤める春海(江口洋介)は高所恐怖症。飛行機で東京に出張することになったが、離陸しようとした時、こわいといってスチュワーデスの小百合(鈴木杏樹)にしがみつくなど大騒ぎ。結局、飛行機を降り、列車で東京へ向かったが、仕事で大きなミスをおかしたことになった。本社にいる春海のいとこ明男(武田真治)がとりなしてくれたが結局会社はクビになってしまった。春海の祖母きみ(南美江)は賄付きの下宿屋「ふじみ館」を開いている。しかし、急病で入院。そこへ春海がやってきた。きみが居なくなれば下宿屋を閉めるしかない。考えた末、春海が下宿屋を続けることになった。そんな折り、下宿屋の隣に、スチュワーデスの寮ができた。ふじみ館とは比べものにならないようなりっぱなマンションだ。そこへ小百合が引越してきた。ボロ下宿屋の住人たちは、マンションのスチュワーデスたちに興味深々。

僕らに愛を!、2話のあらすじ

僕らに愛を!、2話

ふじみ館の住人たちは、スチュワーデス寮の小百合(鈴木杏樹)らが最大の関心事。それぞれお目当てを見つけ、大張り切りだ。そんな時、春海(江口洋介)は「塾講師募集」のジーニャス塾の新聞のチラシを目にした。さっそく応募し、仮採用された。相手は小学三年生。塾からの帰り、野菜の袋を抱えている春海に、生徒の一人勇太(並木崇晃)が声をかけた。「オレ、料理うまいから作ってやるよ」。たしかに勇太が作ったロールキャベツはおいしかった。その勇太が、「あさってはオレの誕生日。パーティーをやりたい」といい出した。小百合らも呼びたいと言う。春海、明男(武田真治)らは、それを聞いてまたまた奮い立った。

僕らに愛を!、3話のあらすじ

僕らに愛を!、3話

住人たちが出払い、春海(江口洋介)だけが残ったふじみ館に、十年前家を出たままの明男(武田真治)の父親雄三(小坂一也)が現われた。金を貸してくれという。春海はなけなしの金を38万5千円用意する。板谷(麿赤児)の娘なつみ(京野ことみ)の授業参観があるが、板谷は腹痛で行くことができず、代わりに春海が出かけることになった。そして小百合(鈴木杏樹)にも母親代わりに一緒に行ってもらうことにした。学校では教師が口をきかないなつみをもてあましていて、転校をすすめる。それを聞いた小百合は「無責任だ」と怒り出す。春海が、雄三に金を貸したと知った明男は、それを取り返しに行く。春海もついていく。雄三が住むアパートに乗り込んだ明男は――。

僕らに愛を!、4話のあらすじ

僕らに愛を!、4話

小百合(鈴木杏樹)の結婚が近いと知った春海(江口洋介)は、すっかり落ち込む。そしてついに小百合のフィアンセ和行(冨家規政)が、パリから出張で東京に帰ってきた。幹子(黒田福美)がアシスタントマネジャーに昇格し、そのパーティーが開かれることになり、春海、明男(武田真治)らも招待された。ふじみ館の住人たちが会場に入っていくと、小百合、未香(五十嵐いづみ)、幹子らが笑顔で迎え、そこへ藤岡(豊原功補)も顔を出した。そして和行がやってきた。小百合はしあわせそう。藤岡は「ぼくは小百合さんをあきらめない」と和行に宣戦布告。そして藤岡は和行をなぐりつける。これに和行も応戦し――。

僕らに愛を!、5話のあらすじ

僕らに愛を!、5話

春海(江口洋介)は、小百合(鈴木杏樹)に、和行(冨家規政)が、女性とホテルに一緒にいたことを話す。「証拠もないのに、あなたは最低」と言われた春海はすっかり落ち込む。そんな時、春海は肉屋の福引きで、一等の沖縄旅行六人招待を当てた。春海、明男(武田真治)、そしてふじみ館の住人たちが沖縄へ行くことになった。飛行機嫌いの春海は一足早くフェリーで出発。明男らは飛行機で向かう。そして、ホテルで落ち合った。するとそこへ、小百合、幹子(黒田福美)、未香(五十嵐いづみ)らが接客セミナーの仕事でやってきた。夜、今度はなんと和行と佳子(網浜直子)がホテルに入ってきた。それを目撃する春海、明男ら――。

僕らに愛を!、6話のあらすじ

僕らに愛を!、6話

夜の公園で、藤岡(豊原功補)が小百合(鈴木杏樹)を抱きしめているのを目撃した春海(江口洋介)は、すっかり落ち込む。そんな春海に、「小百合さんを好きなら、気持ちを伝えろ」と板谷(麿赤児)がハッパをかける。さっそく実行しようとしたが、口ごもってうまくいかない。小百合は、和行(冨家規政)との婚約はなかったことにしたと両親に伝える。明男(武田真治)らは、「今がチャンス。彼女を元気づけなさい」と春海の尻を叩く。春海は、次の土曜日、小百合を釣り堀に誘う。成績が上がらない近藤(渡辺慶)は、家庭教師を頼む。こずえ(井出薫)がやってきた。そのこずえが近藤を誘ってテニスに出かけた。

僕らに愛を!、7話のあらすじ

僕らに愛を!、7話

春海(江口洋介)と、学校帰りのなつみ(京野ことみ)が商店街を歩いていると、小百合(鈴木杏樹)と出会った。そんな三人の前に一人の女が現われ、なつみに声をかけた。四年前突然家を出たなつみの母、郁子(榊原るみ)だった。「ずっとあなたを捜していた」という郁子の声を背に、なつみは走り去る。なつみは、春海と小百合に父親の板谷(麿赤児)には黙っていてくれとたのむ。しかし、郁子は小百合のあとをつけ、なつみの居場所をつきとめ、ふじみ館にやってきた。今、一緒に住んでいるという笹(三ツ木清隆)を連れてきた。これまでのことを謝まり、「なつみを引き取らせてほしい」と頼む郁子。これを聞いた板谷は――。

僕らに愛を!、8話のあらすじ

僕らに愛を!、8話

春海(江口洋介)は、やっと小百合(鈴木杏樹)に、愛を告白した。明男(武田真治)は、未香(五十嵐いづみ)から、「私をつかまえていて」と言われ有頂天。そんな時、城山(相島一之)が赤ん坊を連れてきた。ケンカをしたいとこ夫婦から預ったという。赤ん坊は、春海らがあやしても泣き続ける。しかし、小百合が抱くとピタリと泣き止む。結局、小百合と幹子(黒田福美)が、ふじみ館に泊まり込んで、赤ん坊の面倒を見てくれることに。しかし、赤ん坊が熱を出したりして大変だった。未香は不倫相手の高見(長谷川初範)と会って、心が揺れる。小百合は、藤岡(豊原功補)から、正式にプロポーズされた。小百合は、春海を公園に呼び出し――。

僕らに愛を!、9話のあらすじ

僕らに愛を!、9話

小百合(鈴木杏樹)にフラれた春海(江口洋介)のことを、下宿人たちは気遣うが、当の春海は、「出来ることはやった」とすがすがしい表情。その朝、祖母のきみ(南美江)が退院してきた。きみがふじみ館の前にタクシーから降りてきたところへちょうど小百合が通りかかり、荷物を一緒に持って送ってあげた。入口で春海と顔を合わせてしまい、やはり、気まずいムードに。寮に戻ろうとした小百合に藤岡(豊原功補)が走り寄り、ニューヨークに転勤が決まったこと、結婚してついて来てほしいことをキッパリと告げた。それを見た春海は二重にショックを受ける。きみは退院早々、春海が止めるのもきかず、うれしそうに、まかないの仕事を始めた。そして春海と明男(武田真治)を呼んで、「失恋くらいでしょぼくれるな」と元気づけた。その日、ニューヨークから戻ってきた小百合の両親に、藤岡は勝手にあいさつしてしまう。戸惑う小百合だったが、意外にも、父・秀幸(長谷川哲夫)は、すでに藤岡のことを知っていた。

僕らに愛を!、10話のあらすじ

僕らに愛を!、10話

祖母が亡くなり、借金が残った。ふじみ館は身売りのピンチだ。春海(江口洋介)は、パン会社に勤めていた時の人脈を生かし、古いオーブンをふじみ館に据えつけ、パン作りを始めた。その試作品を口にした明男(武田真治)らは、思わず「うまい」と言った。藤岡(豊原功補)との結婚準備に忙がしい小百合(鈴木杏樹)が、パン作りを手伝う。春海はさっそく、パン会社を回わって、パンの売り込み。しかし、うまくいかない。前に勤めていた大和パンにも持ち込む。そしてうれしい知らせ。大和パンが二日間に二百本のパンを届けてくれという。春海は張り切る。小百合が応援する。ところが、オーブンが加熱し、爆発を起こし――。

僕らに愛を!、11話のあらすじ

僕らに愛を!、11話

下宿人たちはいよいよふじみ館から出ていくことになった。春海(江口洋介)はつらい。明男(武田真治)はブラジルへ行くことになり、未香(五十嵐いづみ)に一緒に行こうと誘う。ふじみ館ではお別れパーティーが開かれた。小百合(鈴木杏樹)も加わる。春海は「婚約おめでとう」と小百合にお祝いの言葉。そして、これからパン屋を始めると小百合に話した。住人たちはみんな引越していって、春海と明男だけが残った。そこへ不義理を重ねている明男の父親雄三(小坂一也)が顔を出し、「元気でがんばれ」と明男を励ます。次の日の朝、小百合が春海にお別れにやってきた。

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