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大草原の小さな家 SP、1話のあらすじ
ウォルナット・グローブに何度目かのクリスマス・シーズンが巡ってきた。人々は聖夜を迎える準備に余念が無いが、オルソンの商店では調達しきれない物も多く、その穴を埋めるべく、アルマンゾが家族そしてエドワーズと共に近隣住民を代表しマンケイトに買出しに向かうことになった。だが、そのマンケイトで、彼がちょっと目を離した隙に、一緒に連れてきた娘のローズが行方不明になってしまう。さんざん捜し回った結果、どうやら一人の女性に連れられて汽車に乗ったらしいことを突き止めた彼らは追跡を開始するが、実は、彼らの馬車にはマンケイトから一人の珍客が密かに乗り込んでいた。収容されている養護施設からの逃亡を図った孤児サミュエルである。汽車を追いサブリミティーを経由してミルフォードに辿りついた一行は、そこで遂に、ローズを連れ去ったと思われる女性を特定するに至る。それは、マンケイトで、女性が幼い女の子に「ローズ、行くわよ」と呼びかけていたところを目撃したサミュエルの手柄でもあった。ミルフォードでアルマンゾが聞込みの為に立ち寄った雑貨店の店主が、一人の女性客が「この子は私の娘ローズです」と言っていたと証言したところで、二人のローズがサミュエルの頭の中で同一人物として一致したのである。だが、自分は今は逃避行中の身であり、ローズの一件が解決したら再び施設に戻されることを知っていたサミュエルは、自分がマンケイトでローズを見かけたことを最初はなかなか言い出そうとはしなかった。ローズを連れ去った女性の家に着いたアルマンゾ一行は、彼女の夫からライフルを突き付けられ追い返されそうになるが、彼女が自ら事の次第を白状したことで、無事にローズを自分達の手に取り戻す。ところが、みんなで馬車に乗り込んで帰途につこうとした矢先に、今度はサミュエルが行方不明になっていることが発覚する。やはり、彼は自分の前途に絶望していたのだ。ローズを隠していた夫婦を含め、全員総出でサミュエル捜索に乗り出すアルマンゾたち。闇夜に阻まれ、捜索ももはやこれまでかと皆が思い始めたその刹那、信じられないような光景が彼らの眼前に広がった。
大草原の小さな家 SP、2話のあらすじ
チャールズが勤め先での働きを認められ昇進したと思いきや、すぐさまミネソタへの出張を命じられる。一ヶ月ほど家を空けることになるが、ただ、その合間合間でプライベートな時間も持てるという。彼はすぐさま「一緒に行かないか」とアルバートを誘う。母さんを一人残していくことが気にならないではなかったが、途中で自分がこれから通う大学に立ち寄ったり、ウォルナット・グローブの皆と再会することもできるという殺し文句に、アルバートは二つ返事で応じる。が、アルバートはその頃、鼻血が頻発するという症状に悩まされていた。身体もどことなく懈く、どうも調子が出ない。帰郷に向け気分は高揚するものの、果たして自分の身体が長旅に耐えられるのだろうか、そんな不安を拭い去れずにいる。案の定、ウォルナット・グローブに着く頃にはへろへろの状態になっており、そこでも鼻血を繰り返す彼を診察したベイカー医師は、マンケイトの大きな病院で精密検査を受けるよう進言する。マンケイトでチャールズとアルバートを待ち受けていたのは余りにも残酷な現実であった。アルバートは血液の病に冒されており、治療法が見つかっていない現在は、唯々死を待つしかないのだという。途方に暮れ、本人を家に連れ帰ろうとするチャールズに、アルバートは「お願い、自分の今の家ではなくウォルナット・グローブで死にたい。そこが僕の故郷なのだから」と訴える。その頃、ウォルナット・グローブは存亡の危機に立たされていた。穀物の仲買人達が個々の小規模農家からではなく、大規模経営でコストメリットを生かした大農場のみとの取引きに舵を切っていたのだ。チャールズが仕事上懇意にしている仲買人の一人に陳情を試みるが、買い手がそれを望んでいるのだから如何ともし難いと、同情を示すもののなかなか道を開こうとしてはくれない。ただ、そんな仲買人の言葉の中にも、「ウォルナット・グローブの連中も共同経営をすればなんとか太刀打ちできるかも知れない」と、チャールズは一筋の光明を見出す。そして、「共同経営だと?そんなことをしたら自分達に正当な配分が回ってくるわけが無い!」とあからさまな反意を示していた農民達を最後に団結させたのは、「以前は皆が一つになって苦境を乗り越えていた」というアルバートの一言であった。マンケイトからチャールズと共にウォルナット・グローブへと取って返していたアルバートは、残された日々を悔いなく過ごすことに専念する。そして、学校の恒例行事ともなっていたハーパー山への登山にも、ありったけの力を振り絞って参加することを決めた。それは、先人達が代々それぞれの思い出の品を埋めてきた場所へと続く道に、自分の足跡を遺す為の挑戦でもあった。
大草原の小さな家 SP、3話のあらすじ
チャールズが会社から一ヶ月の休暇を与えられた。ところが、ゆっくり骨休めができると思いきや、チャールズの休暇が始まる頃を見計らったかのように、妻キャロラインの伯母が二人に会いに来たいと電話を寄越してきた。減らず口を叩くこの伯母を、実はチャールズは殊の外苦手としているのだ。途方にくれる二人。だが、程なくしてチャールズは逃げ道を見つけることに成功する。自分達が引き取って面倒を見ている子供らの世話を、子供好きなこの伯母に任せ、自分達はまんまと家を抜け出して旅に出ようというのだ。しかも、行き先がウォルナット・グローブともなれば、キャロラインが反対する理由も無い。だが、意気揚々と出かける二人を待ち受けていたのは残酷な現実であった。その頃、ラシターという不動産業者が、以前は先住民達に宛がわれていた保留地を驚くほどの安値で買い取っていた。政府によって払い下げられた土地を合法的に買収するものであり、そこにはチャールズ達の汗と涙が染み込んだウォルナット・グローブも含まれていた。しかも、ラシターは住民達を追い出すのではなく、彼らがそこに住み続けることを認める代わりに、彼らを従業員として働かせ、そこから利益を吸い上げることを画策していたのだ。自分達の生活のみならず心までをも踏み躙るようなこの遣り方に住民たちが反発しない筈が無い。だが悲しいかな、拳を振り上げてはみるものの、法的には何ら瑕疵の無い手段を使って迫ってくる相手を跳ね返すだけの力を彼らは持ち合わせてはいなかった。そんな折、ローラが町の集会で自分の感情を爆発させたことをきっかけに、侵略者どもに一矢を報いるべく、一同はある壮大な決意の下に結束することになる。
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